夫に本音が言えなかった私が、ようやく伝えられた一言
- Eri Tamura
- 1月23日
- 読了時間: 2分
昔から、言いたいことを飲み込んでしまうことが多いタイプでした。 自分の気持ちを伝えることで、 「どう思われるんだろう」「またわがまま言ってきたと思われるかな」 そんなふうに思われるのが怖かったんです。
誰だって、できればいい人でいたい。 私もずっとそうでした。
そしてその癖は、夫に対しても同じでした。 強がってしまって、SOSが出せない。 「気づいてほしい」「察してほしい」と思ってしまう。 でも気づいてもらえないと、勝手にイライラしてしまう。 本当に、面倒くさいですよね私って。自分でもそう思います。 先日のこと。 いつものように塾の送り迎えがあって、夫が 「迎えに行こうか?」 と聞いてきました。
この疑問形が、私にはずっと引っかかっていたんです。 なぜいつも疑問形なんだろう。 そのたびに、胸の奥がざわっとする。
私は頼ることが苦手だから、 「大丈夫。私が行くよ」 と反射的に言ってしまう。 本当は助けてほしいのに、言えない。
ようやく伝えられた、ずっと言えなかった本音
でも今回は、言えたんです。
「子育てが始まってからずっと気になってたんだけど、なんでいつも疑問形なの? 私は断れないし頼れない性格だから、すぐ大丈夫って言っちゃう。 助けてって言えないから、全部自分でやっちゃうの。 だから疑問形で聞かれると、本当のこと言えなくて・・正直困るんだよね。」
この一言が、ずっと言えなかった。 でも、本当はずっと伝えたかった。 私の心の声。
「そんなことも言えないの?」と思う人もいるかもしれません。 でも、本当に言えなかったんです。 怖かったし、どう思われるか不安だった。
だからこそ、言えた瞬間はすごくうれしくて、 心の中で自分に「言えたね」と声をかけてしまいました。 少しずつ、本当に少しずつだけど、 思っていることを言える自分になってきている。 とても大切なことなんですよね・・ その変化を、今はちゃんと実感している私がいます。

田村えり



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