top of page

夫に本音が言えなかった私が、ようやく伝えられた一言

昔から、言いたいことを飲み込んでしまうことが多いタイプでした。 自分の気持ちを伝えることで、 「どう思われるんだろう」「またわがまま言ってきたと思われるかな」 そんなふうに思われるのが怖かったんです。

誰だって、できればいい人でいたい。 私もずっとそうでした。

そしてその癖は、夫に対しても同じでした。 強がってしまって、SOSが出せない。 「気づいてほしい」「察してほしい」と思ってしまう。 でも気づいてもらえないと、勝手にイライラしてしまう。 本当に、面倒くさいですよね私って。自分でもそう思います。 先日のこと。 いつものように塾の送り迎えがあって、夫が 「迎えに行こうか?」 と聞いてきました。

この疑問形が、私にはずっと引っかかっていたんです。 なぜいつも疑問形なんだろう。 そのたびに、胸の奥がざわっとする。

私は頼ることが苦手だから、 「大丈夫。私が行くよ」 と反射的に言ってしまう。 本当は助けてほしいのに、言えない。

ようやく伝えられた、ずっと言えなかった本音

でも今回は、言えたんです。

「子育てが始まってからずっと気になってたんだけど、なんでいつも疑問形なの? 私は断れないし頼れない性格だから、すぐ大丈夫って言っちゃう。 助けてって言えないから、全部自分でやっちゃうの。 だから疑問形で聞かれると、本当のこと言えなくて・・正直困るんだよね。」

この一言が、ずっと言えなかった。 でも、本当はずっと伝えたかった。 私の心の声。

「そんなことも言えないの?」と思う人もいるかもしれません。 でも、本当に言えなかったんです。 怖かったし、どう思われるか不安だった。

だからこそ、言えた瞬間はすごくうれしくて、 心の中で自分に「言えたね」と声をかけてしまいました。 少しずつ、本当に少しずつだけど、 思っていることを言える自分になってきている。 とても大切なことなんですよね・・ その変化を、今はちゃんと実感している私がいます。


夫婦関係 夫婦コミュニケーション 家族との向き合い方

田村えり

コメント


bottom of page