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「まあいっか」を少し増やすという手放し方

「まあいっか」を少し増やすこと

前回、私は「手放すことは無理かもしれない」という気づきを書きました。

手放すことの難しさ。

これまでの自分が歩んできた道の延長線上に今の私がいて、

その先に未来が描かれていくこと。

そう思うと、簡単に手放すなんてできないと感じていました。


でも最近、 「手放せない自分を大切にすることこそが、

今の自分を受容し、これからの自分を受け入れていくことにつながるのではないか」

と思うようになりました。


その一方で、 手放せるものも確かにある と気づいたんです。

それは、

「〜しなければならない」

「ちゃんとしないと」

といった、自分を縛ってくる思い。

これらも、これまでの経験から生まれた価値観ではあるけれど、

時にその価値観が自分を苦しめてしまうことがあります。

苦しさに気づくことが、最初の一歩

苦しい、辛いと感じるときは、

まず 「あぁ、苦しいよね。辛いよね」 と自分で気づいてあげること。

そのうえで、手放せるものから一つずつゆるめていく。

その流れが必要なんだと感じました。


そして、ここで大切になるのが まあいっか」 という言葉。

この言葉が、自分をどれだけ楽にしてくれるんだろうと思うんです。

SNSを見ては人と比べて、

「なんて自分はできていないんだろう」と落ち込んで、

でも気になるからまた見てしまう。

そんなことを繰り返していると、 自分をどんどん縛っていくような感覚になることがあります。


だからこそ、 「まあいっか」を少し増やすことで、

自分を縛り、苦しめているものをゆるめていける。

根っこにある価値観はきっと残るけれど、 それでもいい。

残っている自分ごと認めてあげる。 癒して、抱きしめてあげる。

それが、今の私にとっての手放すということなのかもしれません。

手放す 苦しさに気づく

田村えり

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