一緒に彷徨うということ
- Eri Tamura
- 3 日前
- 読了時間: 2分
傾聴と出会って約9年。
深く学び始めてから4年になりますが、学べば学ぶほど自分の未熟さを感じます。
傾聴は本当に奥が深くて、どんなに学んでも「今日は聴けた」と思えたことがありません。
心理カウンセラーとして活動している今も、
「このままでいいのだろうか」
と悩むことがたくさんあります。
最近あらためてロジャーズを学ぶ機会がありました。
学べば学ぶほど奥が深い。
そして不思議なことに、深く学ぶほど暗いトンネルに入っていくような感覚になります。
自分がやっている傾聴は本当に傾聴なんだろうか。
深く学ぶほど、その答えが分からなくなるんです。
傾聴を学び始めた頃は、
分からないなりにも「こういうことかな」という感覚がありました。
でも今は、その感覚さえ揺らいでいます・・
最近感じているのは、
私はまだまだ浅いところで聴いていたのかもしれない、ということです。
相手の話を聴いているつもりでも、
本当の意味で一緒に彷徨ってはいなかったのかもしれない、と思い始めたんです。
それに気付いたのは、大きなことだったと思います。
でも、その先が分からない。
私は‥相手と一緒にいたつもりでした。
苦しさを受け止めようとしていたし、理解しようともしていました。
でも、本当に相手と一緒にいたのだろうか。
もしかすると私は、相手の話を聴きながらも、
ちがう場所から眺めていただけなのかもしれません。

何をどうしたらいいのか。
学べば学ぶほど分からなくなる。
今は、その理由さえうまく言葉にできません。



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