子どもとの関係がぎくしゃくしたとき、親がまずできること
- Eri Tamura
- 1月13日
- 読了時間: 2分
子育てをしていると、どれだけ気をつけていても感情が爆発してしまう瞬間はあります。 私自身、つい最近、子どもとの雰囲気が悪くなり、頭に血が上って強い言葉をぶつけてしまいました。
言った瞬間に後悔し、すぐに謝りました。 でも、子どもとの距離はすぐには戻らず、 「親子だけど、親子じゃないみたい」 そんな言葉まで言われてしまいました。
胸がぎゅっと締めつけられるような‥そんな感覚で涙が溢れました。
その夜、私はひとりで深く考えました。
子どもとの距離ができたとき、親が感じる痛み
強い言葉をぶつけてしまった後の後悔は、心に重く残ります。 「どうしてあんな言い方をしてしまったんだろう」 「もっと落ち着いて話せたはずなのに」 そんな思いが頭の中をぐるぐる回り続けます。
そして、子どもから距離を置かれると、
「私って親として失格なのかな」 と自分を責めてしまうんです。
子どもとの距離を埋めるために、できること
距離ができたとき、焦って関係を戻そうとすると、 かえって子どもは身構えてしまいます。 今回の出来事を通して、私は改めて思いました。
親子関係があっても、信頼関係はちょっとしたことで失うこと。 子どもと向き合う前に、 まず必要なのはまずは自分自身の心の声を聴くこと。
怒ってしまうこともある。
言いすぎてしまうこともある。
後悔することもある。
なぜあの瞬間、あんなに怒りが湧いたのか
本当は何に傷ついていたのか
子どもにどうしてほしかったのか
自分はどんな親でありたいのか
こうした問いを、静かに自分に投げかけていくと、 怒りの裏側にある「本当の気持ち」が見えてきます。 ただ謝るだけでは気持ちは伝わりません。
怒りは、心のSOSのサインでもあります。
そのサインを無視しないことが、関係修復の第一歩だと思うんです。
そこからどう向き合うかで、 親子の絆はむしろ強くなることもあります。
傾聴で自分の心の声を聴き、 子どものペースに寄り添う そして誠実に向き合い気持ちを伝えていくこと。
その積み重ねが、 「親子だけど親子じゃないみたい」 と言われた距離を、
少しずつ埋めていけたらと願っています。

田村えり



コメント