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子どもとの関係がぎくしゃくしたとき、親がまずできること

子育てをしていると、どれだけ気をつけていても感情が爆発してしまう瞬間はあります。 私自身、つい最近、子どもとの雰囲気が悪くなり、頭に血が上って強い言葉をぶつけてしまいました。

言った瞬間に後悔し、すぐに謝りました。 でも、子どもとの距離はすぐには戻らず、 「親子だけど、親子じゃないみたい」 そんな言葉まで言われてしまいました。

胸がぎゅっと締めつけられるような‥そんな感覚で涙が溢れました。 その夜、私はひとりで深く考えました。

子どもとの距離ができたとき、親が感じる痛み

強い言葉をぶつけてしまった後の後悔は、心に重く残ります。 「どうしてあんな言い方をしてしまったんだろう」 「もっと落ち着いて話せたはずなのに」 そんな思いが頭の中をぐるぐる回り続けます。

そして、子どもから距離を置かれると、 「私って親として失格なのかな」 と自分を責めてしまうんです。

子どもとの距離を埋めるために、できること

距離ができたとき、焦って関係を戻そうとすると、 かえって子どもは身構えてしまいます。 今回の出来事を通して、私は改めて思いました。

親子関係があっても、信頼関係はちょっとしたことで失うこと。 子どもと向き合う前に、 まず必要なのはまずは自分自身の心の声を聴くこと。

怒ってしまうこともある。 言いすぎてしまうこともある。 後悔することもある。

  • なぜあの瞬間、あんなに怒りが湧いたのか

  • 本当は何に傷ついていたのか

  • 子どもにどうしてほしかったのか

  • 自分はどんな親でありたいのか

こうした問いを、静かに自分に投げかけていくと、 怒りの裏側にある「本当の気持ち」が見えてきます。 ただ謝るだけでは気持ちは伝わりません。

怒りは、心のSOSのサインでもあります。 そのサインを無視しないことが、関係修復の第一歩だと思うんです。

そこからどう向き合うかで、 親子の絆はむしろ強くなることもあります。

傾聴で自分の心の声を聴き、 子どものペースに寄り添う そして誠実に向き合い気持ちを伝えていくこと。

その積み重ねが、 「親子だけど親子じゃないみたい」 と言われた距離を、 少しずつ埋めていけたらと願っています。

傾聴 親子 子ども 親 心の声

田村えり

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