幸せの循環がうまれる時
- Eri Tamura
- 11月18日
- 読了時間: 2分
生きる喜びって考えたことありませんか?
一度は考えたことがある人もいるかもしれませんね。
私は生きる喜びってなんだろう・・って考えてようやく出した答えがあります。
それは「誰かに必要とされたとき」。
私を必要とされたときに喜びや生きているって実感する瞬間なんですよね。
アルフレッド・アドラーの「人生の意味は他者への貢献である」って一言があります。
「人は孤独では生きていくのは困難で、他者とのつながりの中で生きていける。
他者へ貢献することが人生の意味であって、幸せの条件の一つ
誰かに必要とされたり、役に立つことが人を幸せにする」と、私は解釈しています。
貢献って聞くと”なんだろう?”って思うかもしれませんが、 アドラーの言う「貢献」って特別なことではないと思うんです。
例えば、本当に些細なことでいいんです。
ちょっと手助けした時に「ありがとう」って言われることありますよね。
そういった日常の中でのやりとりでも、「あっよかったな」って感じる瞬間ってあると思うんです。
誰かに「ありがとう」と言われたとき。
誰かに「いてくれてよかった」と思われたとき。
それが人生の意味であって、幸せの条件なんです。
日々の生活の中から少しずつ喜びを見つけていく。
それって、とても素敵なことですよね。
ふと、孤独を感じることってある方もいると思うんです。 私もそういうことが沢山あって、でも自然と湧き上がる気持ちなんじゃないかなって思います。
そんな時、少し誰かと関わるイメージをして行動に移してみるんです。
例えば家族がいたら、夫のシャツにアイロンをかけるとか、子供が好きはお菓子を買っておくとか・・ 本当にできる範囲でいいと思います。
そうすることで「ありがとう」の言葉のプレゼントがもらえて、生きる喜びに繋がって‥幸せの循環が生まれる瞬間だなって思います。
あなたにとっての『ありがとう』はどんな瞬間ですか?




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